二階堂明弘は、伊豆・修善寺近くの山の上を拠点に、焼締と「錆器」の器を作る陶芸家です[1][4]。2002年から益子で制作し、若手作家の企画展「陶ISM」を始めました[3]。年10回ほど個展を開き、ニューヨークやパリなど海外でも発表しています[1]。器はNODEなどの取扱店で買えます[2]。
目次(5項目)
二階堂明弘はどこで制作している陶芸家ですか?
伊豆の修善寺近くの山の上を拠点にしています[1]。2019年に伊豆へ移りました[3]。
二階堂明弘は1977年に札幌で生まれ、1999年に文化学院芸術専門学校陶磁科を卒業しました[1]。卒業後は伊豆の陶芸教室に勤め、2001年に栃木県真岡市で独立しています[3]。
2002年に益子町へ移り、2016年に千葉県、2019年に伊豆へ移りました[3]。益子の古家具店で買った食器棚を、今も大切に使っていると話しています[1]。
二階堂明弘はどんな器を作っていますか?
釉薬を掛けずに焼き締めた薄手の器と、鉄・銅の釉を幾重にも塗り重ねた「錆器」が中心です[1][4]。皿や鉢などの日常の器のほか、茶道具や花器も作ります[1]。
作風の原点は、札幌の実家で使っていた焼締の碗です[3]。益子では、耐火度の低い益子の土で薄手の器を作るため、土に合った焼成温度と釉薬を考えてきました[3]。
錆器は、鉄分を多く含む土に、鉄粉と銅を主成分とする釉薬を幾重にも塗り重ねて作ります[4]。2021年の展示「経年美化」では、17年前に初めて発表した錆器から最近の器まで、使い手の愛用品が並びました[1]。
NODEの錆器三角カップは径約100mm・高さ約60mm、焼締めボウル豆(茶)は径約110mm・高さ約40mmです[4][5]。
二階堂明弘の焼締の器は使う前に何をすればよいですか?
取扱店NODEは、焼締の器は吸水性が高いため、使い始める前に目止めをするよう勧めています[5]。
目止めのほかに、無色で香りの少ないグレープシードオイルなどを全体に塗り、油を染み込ませておく方法も案内されています[5]。焼締の器は使い込むほどに艶が出て表情が変わると、本人は話しています[1]。
二階堂明弘の器はどこで見られますか、買えますか?
取扱店NODEのオンラインショップで、錆器のカップやボウル、焼締のボウルを扱っています[2]。個展は年10回ほど開いています[1]。
2021年10月15日からはIDÉE TOKYOで作陶展「経年美化」が開かれ、使い込まれた器が並びました[1]。2022年6月25日〜7月6日には東京・目白のFUUROで、伊豆の土で作った器の展示がありました[3]。
海外では、2015年と2016年、2019年にニューヨークで茶の湯をテーマにした「侘びと今」を開き、2018年にはパリで個展を開いています[1]。
よくある質問
出典
- 1Interview 二階堂明弘IDÉE Life in Art・2026年10月7日確認
- 2二階堂 明弘NODE・2026年10月7日確認
- 3陶芸作家・二階堂明弘さん|料理のプロが熱愛する、土味豊かなモダンフォルム婦人画報・2026年10月7日確認
- 4二階堂 明弘 _ 錆器 三角カップNODE・2026年10月7日確認
- 5二階堂 明弘 _ 焼締め ボウル 豆(茶)NODE・2026年10月7日確認
確認できていないこと
- 本人の公式ページ(nikatougei.jp)は2026年10月7日に内容を表示しなかった
- 伊豆の拠点の市町村名は未確認
- 2026年の個展予定は未確認
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