赤膚焼窯元 大塩昭山|奈良市中町の赤膚焼の窯元
情報の確認日 2026年9月16日編集部
赤膚焼窯元 大塩昭山は奈良県奈良市中町4953にあり、9時00分から17時30分まで(昼休憩あり)、定休日は月曜日・お盆・年末年始です[1]。陶芸体験と登り窯の見学を受け付けており、いずれも予約が必要です[1][2]。見学は所要約30分、1グループ5,500円です[2]。
| 項目 | 内容 | 根拠 |
|---|---|---|
| 所在地 | 奈良県奈良市中町4953 | [1] |
| 営業時間 | 9時00分〜17時30分(昼休憩有) | [1] |
| 休業日 | 月曜日、お盆、年末年始 | [1] |
| 入場料 | 陳列や店舗の入場料についての記載は見つけられませんでした。登り窯などの見学は1グループ5,500円(10名まで一律)。一部未確認 | [1][2] |
| 予約 | 体験は予約が必要。奈良県の掲載では電話・FAXで受け付け、予約期限は1か月前まで | [1] |
| 駐車場 | 普通乗用車20台、バス3台、無料 | [1] |
| アクセス | 近鉄学園前駅からバスで赤膚山口(東阪)下車、徒歩1分。車は第二阪奈 中町ランプから2分。公式サイトは学園前駅から奈良交通バス23系統赤膚山行で東坂バス停下車(約10分)徒歩2分と記載 | [1][3] |
| 問い合わせ先の種類 | 公式サイトの問い合わせページ、電話、FAX | [1][5] |
このページで確認できること
- 赤膚焼窯元 大塩昭山の営業時間・定休日・駐車場の公式記載
- 絵付け・手びねり・電動轆轤の体験料金と登り窯見学の料金
- 赤膚焼と奈良絵についての窯元の説明
赤膚焼窯元 大塩昭山はどんな窯元ですか?
奈良県の認定を受けた現存6件の赤膚焼窯元のひとつで、奈良県伝統工芸士の作家と職人2名を有する唯一の窯だと公式サイトに書かれています[4]。
公式サイトの「赤膚焼とは」のページには、大塩昭山は現存する奈良県の認定を受けた6件の赤膚焼窯元のひとつであり、その中でも奈良県伝統工芸士に認定された作家と職人の2名を有する唯一の窯だと記載されています[4]。器を作る製造元であり、他所の窯の品を集めた販売施設ではありません。
赤膚焼の歴史については、安土桃山時代に豊臣秀吉の弟である秀長が1583年に茶道具を作るよう命じ、赤膚の地で生産が始まったと説明されています[4]。その際に尾張常滑の陶工である与九郎を招いて五条山独自の登り窯を始めたとされる、と書かれています[4]。
郡山藩主柳沢家の御用窯となったことで名が知られ、遠州七窯の一つとして世に伝えられるに至ったと記載されています[4]。遠州七窯は小堀遠州が好んだとされる七つの窯で、赤膚のほかに志戸呂、膳所、朝日、古曽部、上野、高取が挙げられています[4]。
陶芸体験はいくらで、予約は必要ですか?
絵付け体験2,750円、手びねり体験3,850円に、グループごとの講師代3,300円が加わります[2]。体験には予約が必要です[1]。
公式サイトの陶芸教室のページでは、1日コースとして絵付け体験・手びねり体験・電動轆轤体験の3つが案内されています[2]。絵付け体験は素焼きの長湯呑の器に藍色と茶色の2色の絵具で染付をするもので、所要時間は約1時間、料金は1人2,750円にグループへの講師代3,300円が加わります[2]。
手びねり体験は基本的な技法で好きなものを作りますが、焼成は1つのみで、所要時間は1〜2時間、料金は1人3,850円に講師代3,300円です[2]。電動轆轤体験は1人22,000円(材料費別)で、最大2時間制、焼成は1つのみと記載されています[2]。
10名以上の団体は、絵付け・手びねりとも1人2,200円(手びねりの茶碗は3,300円)で講師代が無料になると書かれています[2]。完成した作品の発送は送料・梱包手数料3,300円からが加算されます[2]。奈良県の掲載では、予約は電話・FAXで受け付け、予約期限は1か月前までとされています[1]。
| コース | 料金 | 所要時間・条件 | 根拠 |
|---|---|---|---|
| 絵付け体験 | 1人2,750円+グループに講師代3,300円 | 約1時間。素焼きの長湯呑に2色で染付。10名以上は1人2,200円・講師代無料 | [2] |
| 手びねり体験 | 1人3,850円+グループに講師代3,300円 | 1〜2時間。焼成は1つのみ。団体は湯呑2,200円・茶碗3,300円で講師代無料 | [2] |
| 電動轆轤体験 | 1人22,000円(材料費別) | 最大2時間制。焼成は1つのみ | [2] |
| 見学 | 1グループ5,500円(10名まで一律) | 約30分。10名以上は1名あたり550円追加 | [2] |
| 作品の発送 | 送料・梱包手数料3,300円〜 | 団体は数に応じて変動 | [2] |
登り窯の見学はできますか?
見学を受け付けており、所要約30分、1グループ5,500円(10名まで一律)です[2]。10名を超えると1名あたり550円が加わります[2]。
陶芸教室のページの「見学」には、貴重な登り窯など、赤膚焼が生み出される現場を見ることができると記載されています[2]。所要時間は約30分、料金は1グループ5,500円で10名まで一律、10名以上は1名あたり550円の追加料金と書かれています[2]。
登り窯については、胴木間と呼ばれる大きな窯口に薪をくべて1200度まで温度を上げ、徐々に後ろの部屋へ炎を上げていくと説明されています[4]。大塩昭山では3部屋を有する登り窯で焼成し、焚き上がるまで3日3晩かかると記載されています[4]。
焼き上がった作品は、電気窯と違い自然の還元反応により深みのある釉薬の色へ変化すると書かれています[4]。日本各地で廃止・縮小されている焼成法だが、この伝統の焼成法を大切に繋いでいるとも説明されています[4]。見学日に窯焚きが行われているとは限らないため、内容は事前に確かめてください。
赤膚焼の奈良絵とはどんな絵ですか?
公式サイトは、赤膚焼の上絵付として施される奈良絵は絵因果経を手本にしたものだと説明しています[4]。
「赤膚焼とは」のページには、赤膚焼の特徴として上絵付に奈良絵を施すことがあると記載されています[4]。奈良絵の由来は、釈迦の生涯を描いた過去現在因果経を漢訳し、経文の絵解きを添えた絵因果経を手本にしたものだと説明されています[4]。
上下二本の赤い線の中に、絵因果経に描かれている人形や家、松がデフォルメされて描かれるものが多く、そこに奈良の風景や鹿、昔の物語などの紋様を組み入れると書かれています[4]。線と絵柄の組み合わせが見分ける手がかりになります。
大塩昭山では正倉院の宝物に描かれる瑞鳥のモチーフを描くことが多く、鳳凰や鵲、鴛鴦などをあしらうと記載されています[4]。宝相華をくわえた鳥の絵が多く、天上の世界から地上に幸せを運ぶという意味合いがあるとも書かれています[4]。
行き方と駐車場は?
近鉄学園前駅からバスで赤膚山口(東阪)下車、徒歩1分です[1]。駐車場は普通乗用車20台、バス3台で無料です[1]。
奈良県の掲載では、近鉄電車学園前駅下車、バスで赤膚山口(東阪)下車、徒歩1分、車は第二阪奈 中町ランプ下車2分と記載されています[1]。駐車場は普通乗用車20台、バス3台で無料と書かれています[1]。団体で行きやすい条件です。
公式サイトのアクセスページでは、近鉄奈良線 学園前駅から奈良交通バス23系統赤膚山行で東坂バス停下車(約10分)、徒歩2分と案内されています[3]。学園前駅からタクシーで約10分、大和西大寺駅からタクシーで約15分とも書かれています[3]。
公式サイトのアクセスページには住所の記載が見つけられなかったため、所在地は奈良県の工芸体験ページの「奈良県奈良市中町4953」を根拠にしています[1][3]。バス停の名称が「赤膚山口(東阪)」と「東坂」で表記が異なる点にも注意してください。
よくある質問
出典
- 1赤膚焼窯元 大塩昭山奈良県・2026年9月16日確認
- 2陶芸教室・見学赤膚焼窯元 大塩昭山・2026年9月16日確認
- 3アクセス赤膚焼窯元 大塩昭山・2026年9月16日確認
- 4赤膚焼とは赤膚焼窯元 大塩昭山・2026年9月16日確認
- 5お問い合わせ赤膚焼窯元 大塩昭山・2026年9月16日確認
確認できていないこと
- 体験料金が公式サイト(絵付け2,750円・手びねり3,850円+講師代3,300円)と奈良県の掲載(2,500円・3,500円・受講料3,000円)で一致しない。税の扱いの明記もない
- 公式サイトのアクセスページに住所・営業時間・定休日の記載がない
- バス停の表記が「赤膚山口(東阪)」と「東坂」で異なる
- 陳列や販売スペースの見学に料金がかかるか(見学5,500円が販売スペースも含むかが不明)
- 登り窯の窯焚きを見られる時期
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