中里隆は、佐賀県唐津市見借の隆太窯で制作する陶芸家です[1]。1937年に十二代中里太郎右衛門(無庵)の五男として生まれ、1974年に唐津へ戻って窯を築き、唐津南蛮などを作ってきました[1]。窯には展示室があり、10時〜17時に見学・購入でき、水曜・木曜が休みです[2]。
| 作品名・シリーズ | 見られる場所 | 素材・技法 | 寸法(公表値) |
|---|---|---|---|
| 唐津南蛮など | 隆太窯の陶歴(1974年に唐津市見借に築窯)[1] | 唐津南蛮(陶歴の表記) | 未確認 |
| 種子島焼 | 陶歴(1971年に種子島・西之表市で築窯)[1]、智美術館「陶の旅人」展[3] | 種子島の土[3] | 未確認 |
| 鉢・壺などの大型作品と食卓の器 100点余り | 菊池寛実記念 智美術館「中里 隆 陶の旅人」(2021年8月21日〜11月28日)[3] | 未確認 | 未確認 |
| 日常の器 White Porcelain、向附、中皿、ごはん茶碗、マグカップなど | 中里隆のうつわ(オンラインショップ)[5] | 未確認 | 中皿は18〜22cmの区分[5] |
公式の案内隆太窯(公式サイト)ほか2件
中里隆はどこで制作している作家ですか?
佐賀県唐津市見借の隆太窯で制作しています[1][2]。窯は1974年に築かれ、小山冨士夫が「隆太窯」と名付けました[1]。
中里隆は1937年、唐津焼の十二代中里太郎右衛門(無庵)の五男として生まれました[1]。京都市立工芸指導所や佐賀県立窯業試験所などで学び、1961年の現代日本陶芸展で第一席を受けています[1]。
隆太窯では、息子の中里太亀、孫の中里健太も制作しています[1]。唐津観光協会の案内では、窯元の代表は中里太亀です[4]。
中里隆の器はどんな作風ですか?
唐津焼をルーツに、国内外を行き来しながら多様なスタイルで作陶を続けています[3]。唐津では唐津南蛮などを主に作ってきました[1]。
1971年に小山冨士夫の推薦で種子島に渡り、西之表市で窯を築いて種子島焼を始めました[1]。島の土を使った仕事で、同じ年に日本橋三越と大阪髙島屋で初めての個展を開いています[1][3]。
1995年からはアメリカ・コロラド州のアンダーソンランチ・アートセンターで夏と冬に作陶しています[1]。海外の土や釉など、現地の素材を生かした作品もあります[3]。
智美術館は、中里の作品の基礎を、触れて用いる「器」にあると紹介しています[3]。オンラインショップでは、向附、中皿、大皿、ごはん茶碗、蕎麦猪口などの区分で器を扱っています[5]。
中里隆の主な展覧会と受賞は?
2021年に菊池寛実記念 智美術館で「中里 隆 陶の旅人」展が開かれ、2025年に日本陶磁協会賞金賞を受けています[1][3]。
「陶の旅人」展では、鉢や壺などの大型作品から食卓の器まで、新旧100点余りが並びました[3]。
隆太窯は訪ねられますか?
見学・販売ができ、営業は10時〜17時、定休日は毎週水曜・木曜です[2]。団体は事前に相談するよう案内されています[2]。
隆太窯は唐津市見借にあり、JR唐津駅からタクシーで15分ほどです[2]。駐車場があり、陶房は展示場に隣接していて見学できます[4]。陶芸体験はできません[4]。
2026年12月28日〜2027年1月3日は年末年始の休みです[6]。臨時休業もあるため、出かける前に公式サイトの営業日カレンダーを見てください[4][6]。
中里隆の器はどこで買えますか?
窯の展示室のほか、ネットショップやメールでの注文も受けています[2]。九州では唐津の洋々閣、ギャラリー一番館などが取扱店です[7]。
隆太窯の取扱店は、九州が洋々閣・ギャラリー一番館・草伝社(唐津)、冨士屋 Gallery一也百(大分)です[7]。関東では柿傳ギャラリー、万葉洞、HULS GALLERYなど、近畿では日日(京都)ややまほんなどが挙がっています[7]。
取扱店には、隆太窯の中里太亀・中里健太の器を扱う店も含まれます[7]。中里隆本人の器があるかは、各店に問い合わせてください[7]。
よくある質問
出典
- 1work(中里隆・中里太亀・中里健太の陶歴)隆太窯(公式サイト)・2026年10月7日確認
- 2access隆太窯(公式サイト)・2026年10月7日確認
- 3過去の展覧会(中里 隆 陶の旅人)菊池寛実記念 智美術館・2026年10月7日確認
- 4旅Karatsu|隆太窯唐津観光協会・2026年10月7日確認
- 5中里隆のうつわ(オンラインショップ)中里隆のうつわ・2026年10月7日確認
- 6隆太窯隆太窯(公式サイト)・2026年10月7日確認
- 7link(お取扱店)隆太窯(公式サイト)・2026年10月7日確認
- 8exhibition(お知らせ)隆太窯(公式サイト)・2026年10月7日確認
確認できていないこと
- 作品ごとの寸法の公表値は未確認
- 2026年の中里隆本人の展示会の予定は、公式サイトの欄が空欄
- オンラインショップ「中里隆のうつわ」の運営者は未確認(隆太窯の公式サイトから関連サイトとしてリンク)
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