中村裕は、札幌市南区真駒内の工房「草の窯」で制作する陶芸家です[1]。北海道の雪原や樹林、流氷を題材にした皿・茶碗・花生・水指などを作っています[2][5]。工房と同じ住所に草の窯ギャラリーがあります[4]。札幌三越では2021年に第20回の作陶展を開きました[3]。2026年10月以降の個展予定は未確認です。
公式の案内陶芸家 中村裕(草の窯)
中村裕はどこで制作している陶芸家ですか?
札幌市南区真駒内の工房「草の窯」で制作しています[1][4]。1982年に札幌市滝野で窯を築き、1991年に札幌駒岡へ移しました[1]。
中村裕は1954年に北海道美幌町で生まれました[1]。1977年に日本大学工学部建築学科を卒業し、1978年に京都市立工業試験場の窯業本科に入りました[1]。
1980年に札幌藤窯で作陶し、1982年に札幌市滝野で窯を築きました[1]。北海道陶芸会の会長で、日本陶芸美術協会の会員です[1]。
中村裕はどんな作風ですか?
北海道の自然を題材にした作品で、代表作は北の大地の雪景色を描く「雪原シリーズ」です[3]。近年は流氷や闇の雪原も題材にしています[5]。
札幌三越の作陶展の案内では、北海道で育った作者が自然から感じ取った「心の風景」を表現していると紹介されています[3]。題材は雪原や樹林のほか、流氷や闇の雪原にも広がっています[5]。
作品名にも「流氷文」「雪原」「樹林文」「霜柱文」「浮雪文」など、北国の景色を表す言葉が並びます[2]。皿や茶碗などの食の器と、水指・花生などの茶陶の両方を作っています[2][5]。
中村裕はどんな器を作っていますか?
皿、鉢、茶碗などの食の器と、水指・花生・扁壷・陶板などを作っています[2]。
食の器には、流氷文長皿、線文四方皿、風雪文皿、浮雪文四方皿、鳥文鉢などがあります[2]。茶碗には、白茶碗・氷雪、黒茶碗・凍月、茜茶碗があります[2]。
柿傳ギャラリーでの3回目の個展では、食のうつわを中心に、茶陶を含む60点あまりの新作が並びました[5]。作品ごとの寸法は、個展の会場や草の窯ギャラリーで確かめてください。
中村裕の器はどこで見られますか?
工房と同じ住所の草の窯ギャラリー(札幌市南区真駒内)と、百貨店やギャラリーでの個展で見られます[1][4]。
草の窯ギャラリーへは、地下鉄南北線の真駒内駅から中央バス南92番に乗り、滝野線の駒岡中区バス停で降ります[4]。営業日と時間は、電話(011-581-5367)で問い合わせてください[4]。
札幌三越では1986年から個展を開いていて、2021年6月22日〜28日に第20回の作陶展「雲にのせて」がありました[1][3]。日本橋三越本店でも1995年、1997年、2000年に個展を開いています[1]。
中村裕の経歴と受賞歴
1981年の伝統工芸新作展入選から、日本陶芸展・日本伝統工芸展に入選を重ねてきました[1]。2010年におおたき北海道陶芸展で金賞を受けています[1]。
現代茶陶展では、2013年と2020年にTOKI織部優秀賞を受けました[1]。2020年の受賞作は「白虹文水指」です[3]。2021年には陶美展で奨励賞を受けています[1]。
よくある質問
- 中村裕の「雪原シリーズ」とは何ですか?
- 北の大地の美しい雪景色を描いた作品群で、中村裕の代表作です[3]。
出典
- 1中村裕 プロフィール陶芸家 中村裕(草の窯)・2026年10月7日確認
- 2Hiroshi Nakamura 作品陶芸家 中村裕(草の窯)・2026年10月7日確認
- 3ニュース陶芸家 中村裕(草の窯)・2026年10月7日確認
- 4草の窯ギャラリー陶芸家 中村裕(草の窯)・2026年10月7日確認
- 5柿傳 個展陶芸家 中村裕(草の窯)・2026年10月7日確認
確認できていないこと
- 草の窯ギャラリーの営業日・営業時間は未確認
- 柿傳ギャラリーでの個展の開催年は未確認
- 作品の寸法・素材(陶器か磁器か)は未確認
- 本人サイトのニュースは2022年5月が最新で、2026年10月以降の個展予定は未確認
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