井上尚之は、熊本県荒尾市の小代焼ふもと窯で、スポイトで化粧土を描くスリップウェアを主に作る陶芸家です[1][3]。ふもと窯の二代目で、小石原焼の太田哲三に師事しました[3][4]。窯の店は8時30分〜18時の営業で無休、仕事場は火曜が休みです[1]。
| 作品名・シリーズ | 見られる場所 | 素材・技法 | 寸法(公表値) |
|---|---|---|---|
| スリップ角皿(中・大)、スリップ正方皿、スリップ長方皿、スリップ尺皿 | FRANK(岡山)オンラインショップ[3] | スリップウェア、白・飴(品名の表記) | 尺など(品名の表記) |
| 五寸皿 縁櫛描き、五寸皿・六寸皿 ポン描き | FRANK オンラインショップ[3] | 櫛描き、ポン描き(品名の表記) | 五寸・六寸(品名の表記) |
| スリップ楕円鉢、スリップ長方鉢、七寸鉢 櫛描き、小代肥後鉢 | FRANK オンラインショップ[3] | スリップウェア、櫛描き(品名の表記) | 七寸など(品名の表記) |
| スリップウェアとポン描きの器 | みんげい おくむら[4] | スポイトに入れた化粧土で模様を描く[4] | 未確認 |
井上尚之はどこで制作している作家ですか?
熊本県荒尾市府本の小代焼ふもと窯で制作しています[1][2]。父の井上泰秋が当主で、尚之は二代目です[2][4]。
ふもと窯は、約400年の歴史をもつ小代焼の窯元の一つです[1]。井上尚之は小石原の太田哲三窯で学び、荒尾に戻ってから制作しています[3][4]。
ふもと窯は小代焼の窯元の中でも最大級の、6袋の登り窯を持っています[2]。燃料には松薪を使い、釉に使う灰には藁や木、長石などを使っています[2]。
井上尚之の器はどんな作風ですか?
器の表面にスポイトで化粧土を描くスリップウェアが中心です[3][4]。父の泰秋が伝統の小代焼を守り、尚之はスリップウェアで新しい作風に取り組んでいます[1]。
取扱店に並ぶ品名には、白と飴のスリップの角皿・正方皿・長方皿・楕円鉢、縁櫛描きやポン描きの五寸皿・六寸皿があります[3]。小代五寸皿や小代肥後鉢など、小代焼の釉の器もあります[3]。
スリップウェアは、民藝運動の時代にバーナード・リーチや濱田庄司によって日本に伝えられた技法として紹介されています[4]。尚之のスリップウェアはアパレル会社との共作もあります[2]。
ふもと窯は訪ねられますか?
窯の店は8時30分〜18時の営業で無休です[1]。仕事場は火曜が休みで、駐車場は50台(バス可)です[1]。
ふもと窯は、荒尾・玉名地域の14窯元でつくる荒尾・玉名地域窯元振興会の窯元の一つです[1]。臨時の休みが告知されることがあるため、出かける前に電話(0968-68-0456)で確かめてください[1]。
井上尚之の器はどこで買えますか?
ふもと窯の店のほか、FRANK(岡山)やみんげい おくむらなど、民藝の器を扱う店で買えます[1][3][4]。
熊本県の観光サイトでは、全国のセレクトショップで扱われ、完売することの多い器として紹介されています[2]。各店の入荷時期と在庫は、店の告知で確かめてください[3][4]。
よくある質問
- ふもと窯の定休日は?
- 店は無休で、仕事場は火曜が休みです[1]。
出典
- 1小代焼ふもと窯荒尾・玉名地域窯元振興会・2026年10月7日確認
- 2小代焼 ふもと窯熊本県観光サイト もっと、もーっと!くまもっと。・2026年10月7日確認
- 3小代焼ふもと窯 井上尚之の器FRANK(岡山の民芸の器と雑貨)・2026年10月7日確認
- 4小代焼ふもと窯(井上尚之)の器みんげい おくむら・2026年10月7日確認
確認できていないこと
- 窯のInstagram(@fumotogama)は熊本県の観光サイトからリンクされているが、窯・取扱店のページからのリンクを確認できないため載せていない
- 作品の寸法(cm)の公表値は未確認
- アパレル会社との共作の具体的な内容は未確認
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