吉田直嗣は、富士山のふもとの静岡県駿東郡に2003年に窯を築き、白と黒を中心にした器を作る陶芸家です[1][3]。鉄釉の黒い器と白磁の器を、洋皿・リム鉢・蕎麦猪口・ポットなどの形で作っています[2][3]。2026年10月27日まで、伊勢丹新宿店のRurbanism展に作品が並びます[5]。
吉田直嗣はどこで制作している作家ですか?
富士山を間近に望む静岡県駿東郡に、自宅兼アトリエを構えています[1]。2003年に富士山のふもとに窯を築きました[2][3]。
1976年に静岡県で生まれ、東京造形大学を卒業したあと、陶芸家の黒田泰蔵に師事しました[2][3]。生まれは沼津で、弟子入りしていた3年間は伊豆高原で過ごしています[1]。
独立の地に選んだのは、妻の祖母が住んでいた築60年ほどの平屋でした[1]。大学の陶芸部で焼き物を始め、室内建築を専攻しながら卒業制作も焼き物にしたと話しています[1]。
吉田直嗣はどんな器を作っていますか?
鈍い光を放つ鉄釉の黒い器と、なめらかな白磁が中心で、マットな墨黒釉も手がけます[3]。白と黒を基調にした、削ぎ落とした形の器です[4]。
埼玉県北本市のgallery yaichiは常設作家として扱い、鉄釉洋皿、鉄釉リム鉢、鉄釉三角鉢、鉄釉コーヒーカップ、鉄釉面取ポットなどを紹介しています[2]。白磁丼、白磁豆皿、白磁湯呑、白釉蕎麦猪口、白釉ティーカップもあります[2]。
アートパワーズジャパンは、2022年の磁器作品として、高さ30cmの白黒の花入、10cmのグレーの茶盌、40cmの白黒のオブジェを紹介しています[3]。
本人は、白と黒の器にこだわるのは形の美しさを感じてほしいからだと語り、形のもとは器の内側だと話しています[1]。
吉田直嗣の器は、どこで見て買えますか?
2026年9月30日から10月27日まで、伊勢丹新宿店本館5階のRurbanism展で、ほかの陶芸家とともに器が紹介されています[5]。北本市のgallery yaichiは常設で扱っています[2]。
Rurbanism展は、ヴィンテージ家具と現代陶芸家の器を一つの空間で見せる展示で、時間は10時から20時、観覧は無料です[5]。陶芸は、吉田直嗣のほか安齋賢太、小野哲平、境知子などの作品です[5]。
2026年7月31日から8月16日には、表参道のCIBONEで植物屋・叢との合同展「光を纏う植物」が開かれ、この展示のための新作の器が並びました[4]。gallery yaichiでは2013年と2018年に個展を開いています[2]。
gallery yaichiの営業は11時から19時で、月曜と第1火曜が休みです[2]。在庫は店に問い合わせてください。
吉田直嗣の器の大きさは?
2022年の磁器作品では、茶盌が10×9cm、花入が30×12cmです[3]。食器の寸法は品目ごとに取扱店で確かめる必要があります。
同じ2022年の白黒のオブジェは40×15cmです[3]。gallery yaichiの常設品は、皿・鉢・カップ・ポットと形が多く、ケーキ皿や中皿、リム小鉢・リム中鉢のように大きさ違いが並びます[2]。
よくある質問
出典
- 1吉田直嗣|富士山インタビュー認定NPO法人富士山世界遺産国民会議・2026年10月7日確認
- 2permanent artist|吉田直嗣gallery yaichi・2026年10月7日確認
- 3吉田直嗣 Naotsugu YOSHIDA一般社団法人アートパワーズジャパン・2026年10月7日確認
- 4叢と陶芸家・吉田直嗣による合同展「光を纏う植物」株式会社ウェルカム(CIBONE)・2026年10月7日確認
- 5「Rurbanism展 / 都市と田園、時を分かち合う 家具とうつわ」Tokyo Art Beat・2026年10月7日確認
確認できていないこと
- 窯の場所を、富士山世界遺産国民会議の取材記事は静岡県駿東郡、CIBONEの案内は静岡県御殿場としている
- 本人の公式サイトは見つけられていない。Instagram・Xは本人の公式やギャラリーからのリンクで確認できていない
- Rurbanism展の会期・時間は Tokyo Art Beat の掲載で確認した(主催者のページは未確認)
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