新井倫彦は、茨城県笠間市手越の工房「風の窯」で器を作る陶芸家です[1][2]。1981年に風の窯を開き、ガス窯で粉引・三島手・青磁・辰砂・伊羅保などの器を焼いています[2][3]。工房ギャラリーでは事前に連絡すれば作品を買えます[1]。2026年10月31日〜11月3日の笠間焼秋市への出店が案内されています[1]。
公式の案内風の窯(本人サイト)ほか2件
新井倫彦はどこで制作している陶芸家ですか?
茨城県笠間市手越の「風の窯」で制作しています[1]。風の窯は新井倫彦が一人で制作から販売までを行う小さな工房です[2]。
新井倫彦は1947年に徳島県で生まれ、1973年に鹿児島県工業試験場の窯業研修を終えました[3][5]。屋久島での穴窯焼締の研修を経て、1979年に笠間市の窯元に勤めました[3]。
1981年に窯元を退社し、笠間市内に「風の窯」を開きました[3][5]。1988年には工房と窯場を新築しています[3]。
新井倫彦はどんな技法で器を作っていますか?
ガス窯で、粉引・刷毛目・三島手・青磁・伊羅保・辰砂などの技法を使っています[2][4]。釉薬には草木灰を使います[2]。
粘土は信楽の土、笠間の粘土、赤土、磁土を使い分けています[2]。粉引は、鉄分の多い粘土にカオリン質の白い化粧土を生掛けし、750℃で素焼きしてから木灰の釉で本焼きします[4]。
三島手は、鉄分の多い素地に印や箆で紋様を付け、くぼみを白土で埋める技法です[4]。生素地への象嵌が多く、仕上げには粉引と同じ木灰合わせの透明釉を使います[4]。
新井倫彦はどんな器を作っていますか?
食器、花器、茶道具を作っています[2]。一つずつ手作りで、伝統的な技法で現代の暮らしに合う器を目指しています[2][5]。
山竹で扱う粉引急須は一人用で、外口径約6.5cm、高さ8cmの陶器です[6]。山竹はこの急須について、電子レンジ可、食洗機とオーブンは不可と表示しています[6]。
1987年には、西武のJCプロジェクトに粉引の作品を提供しました[3]。1977年の南日本陶芸展、1978年の九州山口陶磁展に入選しています[3]。
新井倫彦の器はどこで見られますか、買えますか?
笠間市手越の風の窯の工房ギャラリーで買えます。訪ねる前に連絡します[1]。iichiとCreemaのオンラインショップでも販売しています[1]。
2026年10月31日〜11月3日には、笠間芸術の森公園イベント広場で開かれる第3回笠間焼秋市への出店が、本人サイトで案内されています[1]。2026年の笠間の陶炎祭にも「新井倫彦~風の窯~」として出店しました[7]。
2026年9月20日〜23日には、手越地区の3工房による第17回オープン・アトリエ陶の里が開かれました[1]。風の窯では陶芸講習会「風の寺子屋」を土日祝日を中心に開いていて、予約すれば平日も受け付けます[1]。
よくある質問
出典
- 1風の窯風の窯(本人サイト)・2026年10月7日確認
- 2風の窯ご案内風の窯(本人サイト)・2026年10月7日確認
- 3新井倫彦の陶歴風の窯(本人サイト)・2026年10月7日確認
- 4器と技法の説明風の窯(本人サイト)・2026年10月7日確認
- 5新井 倫彦笠間焼ポータルサイト・2026年10月7日確認
- 6笠間焼 粉引急須 新井倫彦作趣味の園芸と陶器山竹・2026年10月7日確認
- 7出店者一覧笠間の陶炎祭・2026年10月7日確認
確認できていないこと
- 工房ギャラリーの営業日・時間は未確認(来訪は事前連絡)
- 本人サイトの個展記録は2012年1月が最新で、2026年の個展予定は未確認
- 風の寺子屋の料金は未確認
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