井山三希子は、東京都八王子市で器を作る陶芸家です[2][3]。ろくろではなく石膏型に粘土を入れて形を作り、白と黒を基本にしたオーバルプレートなどをサイズ違いで展開しています[2][3]。gallery yaichi・KOHORO・factory zoomerで扱われ、2026年10月には松山のtsugu to cateで展示が開かれています[1][5]。
目次(5項目)
井山三希子はどこで制作している陶芸家ですか?
東京都八王子市で制作しています[3]。1965年に東京都で生まれ、瀬戸の窯業職業訓練校を経て愛媛県で独立しました[1][2]。
高校卒業後はデザインの専門学校に進み、「佐賀町エキジビット・スペース」に勤めていたころに陶芸と出会いました[1]。その後、愛知県瀬戸市の窯業職業訓練校を修了しています[2]。
独立は28歳のときで、愛媛県で仕事を始めました[2][3]。愛媛・静岡・神奈川での暮らしを経て、2008年に東京・高尾へ移りました[1]。仕事場は自宅の1階にあります[6]。
井山三希子の器はどうやって作られていますか?
粘土で原型を作り、石膏で雌型と雄型を取って、型にスライスした粘土を入れて成形します[2]。ろくろは使っていません[2]。
独立したころ、家にろくろが1台しかなかったため、自分にできる方法として型を選んだと本人が話しています[2]。職業訓練校では、ろくろや釉薬のほかに石膏も学んでいました[2]。
原型は土で作り、段ボールで囲って石膏を流して雌型を作り、そこへもう一度石膏を流して雄型を作ります[2]。石膏が土に混じると土が使えなくなるため、以前は毎年夏の1か月を型づくりにあてていました[2]。
古い器や機内食の食器などから形の着想を得て、使いやすい形をサイズ展開します[2]。オーバルの皿はその代表で、S・M・Lのように大きさ違いがそろいます[2]。
井山三希子はどんな器を作っていますか?
白と黒を基本にした皿・ボウル・ピッチャーなどの日常の器です[2][1]。白の器は使うほどに表情が変わる経年変化があります[3]。
gallery yaichiでは、オーバルプレート、猿山プレート、ピッチャー、目玉焼きパン、台ボウル、レリーフプレート、耐熱オーバルが扱われています[1]。色は白と黒が基本で、展示によって黄色などの色が加わります[2]。
KOHOROとは、20年以上作り続けてきたオーバルプレートをもとに、新しいシリーズ「aima」を作りました[4]。aimaの5つのアイテムは、三重県四日市の窯元で一つずつ作られています[4]。
井山三希子の器はどこで見られますか、買えますか?
埼玉県北本市のgallery yaichi、KOHORO、金沢のfactory zoomerが常設で扱っています[1][3][2]。2026年10月3日から11日まで、松山のtsugu to cateで展示が開かれています[5]。
gallery yaichiは井山三希子を常設作家として紹介し、2011年から2016年に4回の展示を開いています[1]。factory zoomerでも常設に欠かせない作家と紹介されています[2]。
tsugu to cateの展示は11時から17時までで、10月8日と9日は休みです[5]。初日の10月3日は事前予約制でした[5]。本人は20代後半から5年ほど松山の近くで仕事をしていたと書いています[7]。
Instagram井山三希子の作品(Instagramより)
よくある質問
- 井山三希子の器はろくろで作っていますか?
- ろくろではなく、石膏型に粘土を入れて成形しています[2]。
出典
- 1gallery yaichi | permanent artist | 井山三希子gallery yaichi・2026年10月7日確認
- 2対談:lifeを探して⑤井山三希子「道具としての器作り」factory zoomer・2026年10月7日確認
- 3井山 三希子 Mikiko IyamaKOHORO・2026年10月7日確認
- 4新しい器シリーズ aimaKOHORO・2026年10月7日確認
- 5井山三希子展示会 本日より始まりますtsugu to cate(Instagram)・2026年10月7日確認
- 6姉妹ネコ × 陶芸家・井山三希子さん北欧、暮らしの道具店・2026年10月7日確認
- 7昨日tsugutocateでの初日井山三希子(本人のInstagram)・2026年10月7日確認
確認できていないこと
- 独立の年が、gallery yaichiでは1991年、KOHOROでは1992年と異なる
- 作品ごとの寸法・価格は未確認
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