清岡幸道は、滋賀県甲賀市信楽町に工房を構える陶芸家です[1][2]。信楽の土に自分で調合した釉薬をかけ、晶白釉・青灰釉・オリーブ色の灰釉などの薄く軽い器を作っています[1][5]。暮らしのうつわ花田などで扱われ、2026年10月14日から21日まで山口県宇部市のShima ceramica展示室で個展が開かれます[2][8]。
目次(5項目)
公式の案内清岡幸道(本人のInstagram @kodokiyo)ほか2件
清岡幸道はどこで制作している陶芸家ですか?
滋賀県甲賀市信楽町で制作しています[1][2]。信楽のいちばん奥の集落・宮尻に残る廃工場を工房にしています[1]。
東京で生まれ、北海道と横浜で育ち、大阪芸術大学美術学部工芸学科で陶芸を学びました[1]。卒業後は信楽の陶磁器メーカーに就職し、のちに食器の製陶所へ移って、量産品の器を作りながら夜に自分の作業場でろくろを引きました[1]。
2007年ごろに独立し、松本のクラフトフェアに初めて出たときは初日で完売しました[1][3]。その後、各地のクラフトフェアやギャラリーで器を発表しています[1]。
清岡幸道はどんな器を作っていますか?
信楽の土に、自分で調合した釉薬をかけた器です[1]。晶白釉・灰白釉・青灰釉・琥飴釉・オリーブ色の灰釉などがあり、白から青、オリーブ、黒へとつながる色がそろいます[1][2][10]。
形はシンプルで使いやすく、どこにでもあるものではない「ありそうで、ないもの」を大事にしています[1]。ろくろで薄く作られ、手に取ると軽い器です[5][8]。
gallery aruihaのオリーブ平碗はφ約14.8cm・高さ約4.5cm、オリーブオーバルリム皿 大は幅約26.7cm・奥行約18.5cm・高さ約2.6cmです[5][6]。マグ・平碗・リム皿・長角皿・酒杯のほか、耐熱の器も作っています[4][10]。
清岡幸道のオリーブ色の灰釉はどうやって生まれますか?
ガス窯で「冷却還元」という焼き方をして、流れた釉薬をグラデーションにしています[1]。
電気窯ではきれいに仕上がりすぎ、薪窯は偶然の要素が大きすぎて扱いにくいため、ガス窯を選びました[1]。還元のタイミングや最高温度は、焼くたびに少しずつ変えています[3]。
釉薬の景色は一つずつ違い、使い続けると表情が少しずつ深まります[1][8]。10年以上前には錆釉のシリーズも作っていました[8]。
清岡幸道の器はどこで見られますか、買えますか?
東京・九段の暮らしのうつわ花田、gallery aruihaなどで扱われています[2][4]。2026年10月14日から21日まで、山口県宇部市のShima ceramica展示室で個展が開かれます[8]。
2026年はKOHORO二子玉川(5月)、東京・神宮前のうつわshizen(9月)でも個展が開かれました[10][9]。展示の予定は本人のInstagramで告知されています[8][9][10]。
Shima ceramica展示室の個展は11時から16時までで、10月17日は本人が在廊します[8]。
Instagram清岡幸道の作品(Instagramより)
よくある質問
出典
- 1己の感覚を信じて。釉薬で魅せる、信楽焼の陶芸家「清岡幸道」NIHONMONO・2026年10月7日確認
- 2清岡幸道暮らしのうつわ花田・2026年10月7日確認
- 3清岡幸道さんインタビュー2018暮らしのうつわ花田・2026年10月7日確認
- 4清岡幸道 / Kodo Kiyookagallery aruiha・2026年10月7日確認
- 5オリーブ平碗gallery aruiha・2026年10月7日確認
- 6オリーブオーバルリム皿 大gallery aruiha・2026年10月7日確認
- 7青灰窯変酒杯gallery aruiha・2026年10月7日確認
- 8Shima ceramica展示室での個展の案内清岡幸道(本人のInstagram @kodokiyo)・2026年10月7日確認
- 9うつわshizenでの個展の案内清岡幸道(本人のInstagram @kodokiyo)・2026年10月7日確認
- 10KOHORO二子玉川での個展の案内清岡幸道(本人のInstagram @kodokiyo)・2026年10月7日確認
確認できていないこと
- 本人の公式サイトは未確認
- 独立の年は、2018年のインタビューの「独立して今年で11年」からの計算
記載は編集部が出典を確認して作成しています。誤りに気づいた場合は訂正のお知らせの窓口からお知らせください。