土と

青龍窯|山形市平清水の平清水焼の窯元

情報の確認日 2026年9月16日編集部

青龍窯は山形県山形市平清水50-1にある平清水焼の窯元で、営業時間は9時から18時、第二・第四火曜が定休です[1][4]。駐車場は5台で、細い道のため大型バスは入れないと案内されています[1]。陶芸教室は現在行っていないと明記されています[1]。入場料と予約の要否は未確認です。

青龍窯の基本情報(2026年9月16日に青龍窯公式サイトとやまがたへの旅のページで確認)
項目内容根拠
所在地山形県山形市平清水50-1(公式サイトのアクセスページの本文は平清水50と表記)[4][1][5]
営業時間9:00〜18:00[1][4]
休業日第二・第四火曜日。年末年始の営業は年ごとの告知で案内[1][4]
入場料見学料や入場料についての記載は見つけられませんでしたなし
予約来店に予約が必要という記載は見つけられませんでした。陶芸教室は現在行っていないと明記[1]
駐車場5台。細い道にあるため大型バスは入れないと案内[1]
アクセスJR山形駅から車で15分。平清水バス停から徒歩10分。山形道山形蔵王ICから国道286号・13号経由で平清水交差点へ[1]
問い合わせ先の種類電話・FAXとメール[1][3]

このページで確認できること

  • 青龍窯の営業時間・定休日・駐車場
  • 代表作「残雪」「梨青瓷」の成り立ちと現在の生産状況
  • その場で買えるか・陶芸体験ができるか

青龍窯はどんな窯元ですか?

山形市平清水で明治時代に開窯した平清水焼の窯元で、器を作る製造元です[4][2]。主にろくろ成形による手作業で製造していると記載されています[2]

公式サイトは、青龍窯を山形市平清水で明治初期より続く窯元とし、代表作として「梨青瓷」「残雪」を挙げています[4]。丹羽治左衛門の流れを汲み、明治時代に丹羽𠀋助を初代として開窯したと説明されています[2]

屋号については、3代目丹羽龍之介の頃に平清水の「清」と龍之介の「龍」から「清龍堂」とし、その後に現在の「青龍窯」になったと記載されています[2]。現在は5代目の丹羽龍平が窯主で、6代目とともに制作していると書かれています[2]

製品づくりは、山から採取した原土を細かく砕くところから始まると説明されています[2]。調合と寝かせの期間を経て成形に移り、主にろくろ成形による手作業で製造していると記載されています[2]

平清水焼の産地そのものについては、最盛期に30軒を超す窯元があったが現在は2軒のみと公式サイトが記載しています[2]。この記述は平清水の窯元の数についてのものです[2]。山形県のふるさと工芸品のページも、平清水焼は窯元によって使う釉薬も技法も異なると記載しています[6]

青龍窯の器にはどんな特徴がありますか?

土の鉄分を梨の肌のように見せる「梨青瓷」と、白い雪解けの山をイメージした「残雪」が代表作です[2]。ただし梨青瓷は生産を一時中止していると告知されています[2]

梨青瓷と残雪

公式サイトは、昭和20年に3代目窯主龍之介が千歳山の原土に含まれる鉄分を活かした青瓷(青磁)釉を作り出したと記載しています[2]。梨の表面のような風合いから「梨青瓷(なしせいじ)」と名付けたとされています[2]

同じページに、青龍窯の梨青瓷が昭和33年のブリュッセル万博でグランプリを受賞したという記述があります[2]。4代目丹羽良知は、春の山々に残る雪風景をイメージした「残雪(ざんせつ)」などを作り出したと書かれています[2]

残雪は、器の表面に鉄分が滲み出ることで柔らかな白を表現したものだと説明されています[2]。山形県の観光サイトも、千歳山の土で造った「梨青瓷」「残雪」の茶器・花瓶・壺などが店内に展示されていると記載しています[5]

公式サイトには「※現在梨青瓷の生産を一時中止しております。再開時にはウェブサイトにてお知らせします。」という告知があります[2]。梨青瓷を目当てに行く場合は、再開の告知が出ているかを先に確かめてください[2]

結晶と貫入についての窯元の説明

製品の特性のページは、残雪が時々結晶掛かることがあり、これは窯内部の火の回り方により偶然生じるものだと説明しています[3]。破損ではなく残雪の表情として楽しんでほしいという趣旨の記載です[3]

貫入については、土と釉薬の収縮の差によって生じるもので、一見ひび割れのように見えるが破損ではないと記載されています[3]。長年使った残雪には貫入が生じる場合があるとも書かれています[3]

手作業での製作のため、商品の形や焼き上がりの風合いに多少の誤差があると案内されています[3]。電子レンジや食洗機の可否についての記載は、このページでは確認できませんでした[3]

青龍窯では器を買えますか・陶芸体験はできますか?

ウェブ販売はなく、来店するか全国の取扱店で買う案内です[3]。電話やメールでのやり取りを通じた購入もできると記載されています[3]。陶芸教室は現在行っていません[1]

商品紹介のページには「現在青龍窯ではweb販売のご用意がございません。」と記載されています[3]。直接来店するか、全国の取扱店で買い求めるよう案内されています[3]

電話やメールでのやり取りを通じての購入も可能で、電子カタログの用意もあると書かれています[3]。在庫や詳しい商品については、来店するか電話・メールで問い合わせるよう案内されています[3]

陶芸体験については、公式サイトのアクセスページに「■陶芸教室:現在行っておりません」と明記されています[1]。平清水で陶芸体験を目的にする場合は、体験を受け付けている別の窯元を確認してください[1]

掲載している商品のデザインが予告なく変更になっている場合があるという注意書きもあります[3]。2026年8月13日付で一部商品の価格改定のお知らせが掲載されています[4]

青龍窯への行き方と駐車場は?

JR山形駅から車で15分、平清水バス停から徒歩10分と案内されています[1]。駐車場は5台で、細い道のため大型バスは入れません[1]

公共交通では、JR山形駅で下車して車で15分、またはバスの場合は平清水バス停で下車して徒歩10分と記載されています[1]。バス下車後の道順を示すページへの案内もあります[1]

車では、他県からは山形自動車道の山形蔵王ICで降り、国道286号から国道13号に入り、平清水交差点を左折して平清水地区へ向かう経路です[1]。天童方面からは国道13号を南へ、上山・南陽方面からは北へ進む案内です[1]

駐車場は5台で、細い道にあるため大型バスは入れないと注意書きがあります[1]。団体で行く場合は、事前に窯元へ駐車の方法を問い合わせる必要があります[1]

青龍窯を訪問する前に確認することは?

第二・第四火曜の定休、年末年始の営業告知、梨青瓷の生産再開の告知の3点を確かめてください[1][4][2]

定休日は第二・第四火曜日です[1][4]。毎週火曜が休みではないため、訪問予定日がその月の第何火曜かを数えて確認する必要があります[1]

公式サイトのお知らせ欄には、年末年始の営業に関する記事が年ごとに掲載されています[4]。年末年始に訪問する場合は、その年の告知が出ているかを確かめてください[4]

梨青瓷は生産を一時中止しており、再開はウェブサイトで知らせると告知されています[2]。訪問時に梨青瓷の在庫があるかどうかは、事前の問い合わせで確かめるのが確実です[3]

平清水焼の起こりについては、青龍窯が丹羽治左衛門が陶工を招いたのが始まりとし[2]、同じ平清水の七右エ門窯は小野藤次平を陶祖としています。どちらも窯元の公式の記述で、本ページでは結論を保留します。

よくある質問

青龍窯の営業時間と定休日は?
営業時間は9時から18時、定休日は第二・第四火曜日です[1][4]。年末年始の営業は年ごとの告知で案内されています[4]
青龍窯に駐車場はありますか?
5台分あります[1]。細い道にあるため大型バスは入れないと案内されています[1]
青龍窯で陶芸体験はできますか?
公式サイトのアクセスページに「■陶芸教室:現在行っておりません」と明記されています[1]
青龍窯の器はネットで買えますか?
ウェブ販売の用意はないと記載されています[3]。来店か全国の取扱店、または電話・メールでのやり取りを通じた購入が案内されています[3]
青龍窯の梨青瓷は買えますか?
公式サイトに梨青瓷の生産を一時中止しているという告知があり、再開はウェブサイトで知らせるとされています[2]

出典

  1. 1
    アクセス平清水焼 青龍窯・2026年9月16日確認
  2. 2
    青龍窯について平清水焼 青龍窯・2026年9月16日確認
  3. 3
    商品紹介・製品の特性平清水焼 青龍窯・2026年9月16日確認
  4. 4
    平清水焼 青龍窯 トップページ平清水焼 青龍窯・2026年9月16日確認
  5. 5
    平清水焼 青龍窯やまがたへの旅(山形県の公式観光・旅行情報サイト)・2026年9月16日確認
  6. 6
    平清水焼|陶磁器|山形市山形県(山形県ふるさと工芸品)・2026年9月16日確認

確認できていないこと

  • 店舗・工房の見学料の有無
  • 来店に予約が要るか、工房の見学ができるか
  • 年末年始の休業日の具体的な日付(年ごとの告知でのみ案内)
  • 番地の表記の差(トップページは平清水50-1、アクセスページ本文と山形県の掲載は平清水50)
  • 梨青瓷の生産中止がいつからか、再開の見込み
  • 平清水焼の起こりの食い違い(青龍窯は丹羽治左衛門、七右エ門窯は小野藤次平を陶祖とする)
  • 電子レンジ・食洗機の可否(製品ページに記載なし)

記載は編集部が出典を確認して作成しています。誤りに気づいた場合は訂正のお知らせの窓口からお知らせください。