稲村真耶は、滋賀県大津市の比叡山坂本で染付の磁器を作る陶芸家です[1][2]。藤塚光男に4年間師事し、九谷の磁器土に呉須で草花や動物を描いた皿・蓋物・飯碗を作っています[1][4][5]。暮らしのうつわ花田など全国の店で扱われ、2026年10月1日から22日まで京都のkasokekiでpop upが開かれています[3][6]。
公式の案内稲村真耶(本人サイト)ほか3件
稲村真耶はどこで制作している陶芸家ですか?
滋賀県大津市の比叡山坂本で制作しています[1]。1984年に愛知県常滑市で生まれ、陶芸家の藤塚光男に4年間師事したのち独立しました[1]。
2003年に愛知県立常滑高等学校セラミック科を卒業し、2005年に瀬戸窯業高等学校の陶芸専攻科を修了しました[1]。白磁をやりたいと考え、磁器に染付をする藤塚光男のもとで修業しました[4]。
2009年に京都の鳴滝で窯を開き、2010年に比叡山坂本へ移って窯を築きました[1]。工房からは琵琶湖が見え、海の近くで育った夫婦で水が見える場所を選んだと本人が話しています[4]。
稲村真耶はどんな器を作っていますか?
磁器土で作る染付の皿・鉢・蓋物・飯碗・カップなどです[1][5]。草花・鳥・鹿・唐草などの文様を描いた器と、白磁や色釉の器があります[5]。
暮らしのうつわ花田には、鹿文雲形皿、花文や鳥文の5寸蓋物、白磁楕円フリル皿、蒼釉ボタニカル6.5寸長八角皿、乳白釉のシェル鉢などが並びます[5]。白磁のフレアカップは定番として紹介されています[5]。
本人は、磁器は洗いやすく匂いが付きにくい点が好きだと話しています[4]。2026年10月には、寅と唐草の飯碗や、ポットとカップ&ソーサーをInstagramで紹介しました[8][9]。
稲村真耶の器の白と青はどう作られていますか?
師匠と同じ九谷の磁器土を使い、透明釉を地肌が青っぽく仕上がるよう調整しています[4]。水色の湖水釉は、透明釉にごく少量の呉須を加えた釉薬です[4]。
九谷の磁器土は、瀬戸の磁器土より青みがかった仕上がりになります[4]。湖水釉の名前は、琵琶湖の浜で拾った陶片を手本にした色に由来します[4]。
渋蒼釉も、透明釉に少しだけ呉須を加える同じ作り方です[4]。同じ釉薬でも、還元焼成と酸化焼成で色の違いを出しています[4]。
稲村真耶の器はどこで見られますか、買えますか?
札幌のAch so ne、東京の暮らしのうつわ花田・Style-Hug gallery・Lion Pottery・DEEKA、関西のうつわクウ・器や彩々などが取扱店です[3]。
2026年10月1日から22日まで、京都のGOOD NATURE STATION 3階にあるkasokekiでpop upが開かれています[6]。会場は京都高島屋の隣の建物です[6]。
2026年9月には、暮らしのうつわ花田で堀畑蘭との二人展が開かれました[7]。展示会や納品の最新情報は、本人のInstagramで更新されています[3]。
Instagram稲村真耶の作品(Instagramより)
よくある質問
出典
- 1うつわのこと稲村真耶(本人サイト)・2026年10月7日確認
- 2稲村真耶 染付の磁器を制作しています稲村真耶(本人サイト)・2026年10月7日確認
- 3お取扱い店稲村真耶(本人サイト)・2026年10月7日確認
- 4Artist Interview #07 稲村真耶器のある暮らし・2026年10月7日確認
- 5稲村真耶|暮らしのうつわ 花田暮らしのうつわ花田・2026年10月7日確認
- 6kasokekiさんでのpop upは明日からスタートです稲村真耶(本人のInstagram)・2026年10月7日確認
- 7暮らしのうつわ花田さんでの堀畑蘭さんとの二人展は終了いたしました稲村真耶(本人のInstagram)・2026年10月7日確認
- 8寅と唐草飯碗稲村真耶(本人のInstagram)・2026年10月7日確認
- 9松本の器と工芸なかつかさんにポットとカップ&ソーサーをお送りしました稲村真耶(本人のInstagram)・2026年10月7日確認
確認できていないこと
- 2026年10月のまつもと陶藝祭への出展の日程は未確認
- 作品ごとの寸法(cm)は未確認
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